AIでブログやSNS発信を自動化する順番|迷走した1年で分かったこと

迷走した1年で分かった、AIに振り回されない発信自動化の順番

「AIを使えば、発信がもっと楽になるはず…!」

そう思ってAIでブログやSNSの投稿を自動化してみたのに、結局AIの文章を手直しする時間が全く減らない…。

そんなご経験は、ありませんか?

私自身も「これで発信が楽になるはず!」と、AIを使って自動化フローを組むたびに思うのに、結局直す時間がかかって、「この自動化検証、意味がないんじゃないかな…」と思うことが、過去に何度もありました。

まめもち

初めまして!自立集客コンサルタントのまめもちです。

Web集客とAI活用のオタクで、AIの自動化フローを作りすぎて、昨年度は発信できなかった

  • SEOブログ(Google検索に掲載される記事)
  • Threads
  • X
  • YouTube
  • note
  • メルマガ

これらを外注さんに頼らずに、一人でAIをフル活用して、毎週新コンテンツを投稿しています!

でも私も最初からできた訳では全くなくて…。

特に私は文章のこだわりが強いので、AI臭が少しでも出ると納得がいかず、「結局自分で手直しするのに2時間かかる!!」こんな状態でした。

でもそこからAIとWeb集客の自動化検証を1,000時間以上重ねて、今では月30〜50時間の時短を実現しながら、YouTube・ブログ・Threadsの発信をほぼ自動で回せるようになりました。

この記事では、そんな過去の私のような「AIで発信を自動化したいのに、結局手直しに時間がかかってしまう」個人事業主・フリーランスの方に向けて、AIに振り回されない発信自動化の順番を解説します。

まめもち

私が1年かけてYouTube台本をブログに自動転用する仕組みを作った実体験をもとにお伝えするので、ぜひ最後までお楽しみください*

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目次

AIでブログやSNSを自動化したのに、手直しの時間が減らない理由

AIを「使う側」になるために、個人事業主に必要な基礎知識

「AIツールを使えば、記事や台本はどんどん作れます。」

でも、出来上がった文章を読み返すと、なんだか他人行儀。結局、自分の言葉に直す作業が発生して、時間を作るための自動化のはずが、確認作業にまた時間を取られてしまう…という声を、よく耳にします。

まめもち

私自身も、最初にAIでブログを書かせてみたとき、「あれ、なんか自分の言葉じゃない…」と何度も感じました。

これは、AIの性能が足りないから起きているわけではありません。多くの場合、自分の言葉や文体をAIに教える工程を、まるごと飛ばしてしまっていることが原因です。

AIは、渡された情報から「それっぽい」文章を組み立てているだけという仕組みです。裏を返せば、渡す情報の中に「自分らしさ」の材料が入っていなければ、それっぽいだけの文章しか出てきません。

だからこそ、AIに任せる前に確認したいのは、ツールの性能ではなく、自分の言葉をAIに渡せているかどうかです。

まめもち

「もっと良いAIツールを探さなくちゃ」と思っていた時期が、私にもありました。でも実は、探すべきものが違ったんです。

まずは、今使っているAIツールに、自分の過去の発信をどれくらい渡せているか、一度振り返ってみてください。

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YouTube台本をブログに自動転用する仕組みを、1年かけて作った

youtube台本を作るプロンプト稼働画面

私は現在、YouTubeの台本をそのままワードプレスのブログに転用する仕組みを使っています。使っているのは「Claude Code」という、コードを書くためのツール(AIに指示を出しながら作業を自動化できるツール)です。

デザイナーとして働いていた経験があったので、ターミナル(コードを書く画面)に馴染みがあり、そこにClaude Codeを入れて使い始めました。

まめもち

Discordに音声メモを貼るだけで、YouTube台本もブログ記事も自動で下書きができるんです。

Discord(コミュニケーション用のアプリ)というツールと組み合わせて、投稿の下書きまで自動でアップされる仕組みを作りました。

そして、Threadsを投稿したら、X(旧Twitter)へも自動で投稿されるようにも連携。

まめもち

文章に書くのは簡単!でも実情はかなり地道で、ここまで来るのに1年かかっています。

ちなみにできた発信の精度にこだわらなければ、自動化の仕組みそのものは1日〜数時間で作れます。

でも私は言葉の使い方や表現にかなりこだわりが強いタイプなので、何度も作り直しました。

具体的には、過去に自分が書いたブログ記事を全部AIに読み込ませて、文体を学習させました。

それだけでは足りず、さらに私が手動で添削した差分を学習させて、自動で一定の品質を担保できる監修システムを作って、合格するまで発信を出さないといった、かなり細かいニュアンスの調整まで行っています。

まめもち

関連記事のブロックも、AIが勝手に配置してくれるようになりました。ここまで来て、ようやく8割くらいの完成度です。

現状は、AIが作った下書きを30分ほど手直しすれば、そのまま公開できるレベルまで来ています。

ゼロから毎回1時間以上かけて書いていた頃と比べると、かなり大きな変化です*

ちなみにこの検証プロセスは、別記事でも詳しく取り上げました。

AI活用で成果が出ない人の5つの共通点|1,000時間検証した実体験

もしすでにAIで発信を自動化しようとしているなら。

「今、自分の過去の文章をAIにどれだけ渡せているか」「手直しした差分の学習をさせているか」を、一度棚卸ししてみてください。

AIが「型にはめて書く」から、自分の手で仕上げる

ライティングの練習

AIは基本的に、「型にはめて書く」癖があります。

私も過去の記事を3パターンくらいに分けて渡しましたが、その中の1つに近い形で作ることはできても、人間のように毎回違う書き方をするのは、今のところまだ難しいと感じています。

まめもち

仮にそれが完璧にできるAIが出てきたとしても、正直、私は「面白いコンテンツ」とは思えません。

だからこそ、最後は必ず自分の手で直すようにしています。これは、私にとって「読んでくださる方への礼儀」と考えています。

これから時代が進むにつれて、AIで作られた記事はどんどん増えていくと、個人的には予想しています。

段々と、デザインも記事も、「これ、AIで書いたな」とすぐに分かるようになり、コンテンツ自体がつまらなくなっていくんじゃないかとも思っています。

広告も一緒ですよね。広告は反応がいつか必ず落ちる。それは「既視感」があって「ああまたビジネス系の広告ね」となるから。

まめもち

だからブログもメルマガも、最後の仕上げだけは自分の手でやると決めています!

これから発信する方にとっては、意外と抜け漏れがある視点なので、別記事でも詳しくお話ししています。

次にAIが書いた文章を読むとき、「これは自分の言葉として言い切れるか」を、公開する前に一度声に出して確認してみてください。

自分でコンテンツを作った経験があるほど、AIの自動化が効く

セミナーイメージ図

私のコンサルティングでは、受講者の方に「最初はAIを使わないでね」、そして「AIは壁打ちだけにしてね」とお伝えしています。AIは、答えを求めるためのものではないからです。

まめもち

受講者さんから、「AIの提案に、なんとなく違和感を覚えるんですけど、そのポイントがうまく言葉にできません」とご相談をいただくことがあります。

その気持ちは、とてもよく分かります。私自身も、新しいこと(例えば教材づくり)に挑戦するときは、経験値が浅いとAIの提案に流されてしまうからです。

最初に手足を動かして考えたという経験がないと、AIの答えに踊らされてしまいます。

自分でコンテンツを作って、ブログを一度書いてみて、「自分はこういう表現が好きなんだ」と、ちゃんとAIに分からせる必要があるのです。

まめもち

そうしないと、AIが適当に「それっぽく」書いただけの、どこか「AIが漂っている」ようなブログになってしまいます。

だからこそ、まずは自分の手で書いて、AIが真似する参考をどんどん増やしていくことが大切です。

すでにたくさんコンテンツを作ってきた人が自動化するのが、一番強いというのが、私の経験則です!

自動化そのものについては、こちらの記事でも解説しています。

まずは、AIに頼る前に、今のあなたの発信を1本だけ、ぜひご自身の手で最後まで書いてみてください*

発信の自動化は、自分で1本書くところから

M.designコンサルティングの特徴2

私自身、YouTubeとSEOブログを本格的に育て始めたのは2025年11月からです。

それまでは、Voicyやフロー型のThreads・Xを続けている程度で、発信の幅はそこまで広くありませんでした。

まめもち

3人目の出産で時間がなくなり、ディレクターからコンサルへ軸足を移しました。

2024年11月に3人目の子どもを出産したことをきっかけに、ホームページ制作のディレクター業から、コンサルティングへ軸足を移しました。

1人1人への伴走を一番大事にしたかったからです。

その後、AIを活用しながら発信を仕組み化してきた結果、今では月4本ペースでブログを更新し、YouTube台本もほぼ自動でブログに転用できるところまで来ました。

でも、ここまで来られたのは、最初に自分の手でコンテンツを作った経験があったからです。

自動化は、「今から発信を始める」いわばゼロ状態で行うのではなく、自分で1本書いた後に効いてくるものだと感じています。

まめもち

新しいドメインでブログを始めたときも、広告のLPを作ったときも、結局最後に効いてくるのは自分で試行錯誤した経験でした。

もしもあなたが今、AIで発信を自動化したいと思っているなら、まずは自動化ノウハウや有料教材・最適なAIツールを探す前に、自分の言葉で1本書いてみることから始めてみてください*

AIの自動化が効くのは、「誰に・何を・どんな言葉で届けるか」が自分の中で決まってからです。ここが決まっていないと、AIに何度指示を出しても、手直しの時間は減りません。

その土台になる「自立集客」の3ステップ(自分軸を知る→お客様を知る→自分の価値を商品にして届ける)を、無料の動画講座でお伝えしています。

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45分間の大ボリュームなので、ぜひお受け取りのうえお楽しみいただけると嬉しいです!

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この記事を書いた人

7歳・5歳・1歳の3児の母。夫の転勤があっても「場所を選ばず働ける」ように、大手メガ損保の総合職で10年勤めた後、Web業界へ未経験転職。

セールスライティング・マーケティング・デザインの複合スキルで、Web集客→お問い合わせ→成約を重ねる。

最初に始めた自身のブログは、Google検索経由で月間1.6万回閲覧され、企業PR記事も依頼を受ける。X運用ではバズを狙い、万バズを何度も引き起こす。

一方で少フォロワー(200-300名)で

その後Webデザイナーとなり、ホームページ制作やLP制作+Web集客伴走コンサルティングを行う。お客様の「得たい未来」へ向けて、戦略的にWebページを作るのが得意。

Web制作後のお客様は
・お問い合わせ数が月間最大4-6倍超え
・月間2万回サイトが見られて、Google検索経由で毎月お申し込みが入る
・集客0→キャンセル待ちの大人気お教室へ
・年間継続100万円超えのご契約に

など「個人事業主の方がさらに挑戦する余白を作るために、事業拡大を伴走する」ことをミッションに、事業展開する。

第三子の出産を機にWebディレクターに転向。更なる時短・効率化をしつつ様々なSNS展開を行うために、AI×Web集客で「他人軸の働き方から卒業して、自力で集客できる『自立集客コンサルティング』も開始。

受講者の成果は
・工数は1/10、単価は2倍に
・自分に合った働き方にシフトして、過去最大の受注額&毎月ご成約に
・フォロワー50名でも、高単価商品をご成約など。

AIで自動化のフローを作りつつ、【お客様のためになる本質的な発信】を1,000時間以上検証し、2年経過した今も、フローをブラッシュアップしている。

月の稼働時間は50時間削減しつつも、YouTube・SEOブログ・note・メルマガ・Threads/Xなど、マルチメディア展開を叶える。

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